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【作品名】ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン 【ジャンル】RPG+OVA 【名前】ユフィ・キサラギ 【属性】ニンジャの末裔 【年齢】18歳 【長所】「しゅしゅしゅ!」 【短所】正しい選択肢を選び続けないとパーティのギルを盗んで逃げる 【備考】公式サイトによるとファイナルファンタジーVIIの時点で16歳 それから2年後がアドベントチルドレンなので18歳 vol.2
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よし、じゃあ教えてやるぜ。まず────。 人物 【銀髪の上に唾に切れ目の入った野球帽を被る中性的な容姿の人物だが】 【ジーンズにシャツと上着を羽織ったラフな格好に指ぬきグローブといった装飾や】 【衣服の上から僅かに伺える体つき、凛とした表情は“彼”の性別をはっきりと示す】 プロフィール 年齢 20 身長 170 性別 男 好きな物 可愛もの(動物系)・自分の容姿 苦手な物 女性(物理的)・女性(に、見られる事) 女性が苦手とあるが、過去に少々痛めつけられたりして強く出にくい程度のものだ。 中性的だからって変な想像してはいけないんだからネ! どうでもいいかもしれないが、彼の髪はショートカットである。 彼の名前のAとは、イニシャルなのだが、何故かヒミツにしていて適当に名乗っている。 実際、何の略かは[禁則事項です]が、キャラクター一覧の位置からご自由に想像して下さい。 名乗り一覧 α Agent ナウファル Adversity アリス ??? 性格 ナルシスト。 基本的に落ち着いた性格をしている。昔の様にブチ切れる事は少ない。 ただ自分大好きなだけでそれで他者に被害が出る事は少ないだろう(多分)。 また、〝男らしく〟を意識している節がある。 女性に見られる事を嫌う彼は良い意味にも悪い意味でも自分の容姿に縛られている。 ペット 何か、二匹くらいいるらしい。怪しい生物が。 能力 ショック&バキューム 攻撃を起点にして発生する、"吹き飛ばす力"のショックと"引き寄せる力"のバキューム。 バキュームとは真空という意味である。引き寄せる的な意味では無いが知らなかったんだヨ! 引力と斥力に近い性質を持ち基本的には似たようなものであるが、 物理学的なものを発生させるものではなく、あくまで“能力”という特殊現象であり。 科学的には説明が出来ないような複雑な反応を見せる事は多々ある。 共通 あくまで引き離す、引き寄せる力を発揮させるだけで防御を完全に無視するものではない。 強く吹き飛ばす(or引き離す)力は基本的に一瞬で終わり(喰らった瞬間だけ勢い良く吹き飛ばされる)、 弱く吹き飛ばす(or引き離す)力は、ある程度、持続して効果が発揮され、 能力発動一回分のエネルギーの様なものはある程度決まっているのかもしれない。 SHOCK! ショック1.攻撃した対象を吹き飛ばす。 発動条件は直接攻撃する事。 磁石の反発に近い作用で"吹き飛ばす力"自体に威力はない。 それどころか相手の攻撃に合わせてバックステップする様な要領で攻撃の物理ダメージは現象する。 ただし、吹き飛ばされた事によって生じるダメージは別である。(風圧とか、壁にぶつかったり床を転がったり) ショック2.攻撃した対象から自分を引き離す。 発動条件は直接攻撃する事。 効果は上とまったく同じで逆に自分を吹っ飛ばす事も可能。当然、力加減は自分で出来ているためダメージを負う事は殆ど無い。 簡単な礼を出すならば、床を蹴って大ジャンプしたりできる。 VACUUM! バキューム1.攻撃した対象を発動者(キサラギ)に引き寄せる 発動条件は攻撃。物に乗せて飛ばす事も可能 バキューム2.攻撃した対象に発動者(キサラギ)に引き寄せる 発動条件は攻撃。物に乗せて飛ばす事も可能 自分自身を引き寄せる。真っすぐ相手に迫るだけならショック2でも十分だが、 こちらは壁に張り付いて移動したりする事もでき、使い分けは可能。 身体能力 格闘センスはあり、能力抜きでもそれなりに戦える。 というか、基本的に能力は直接的なダメージソースではなく、 自身のサポートとして使い、相手への攻撃は殴る、蹴るである。 (ダメージを与えづらい能力だからという理由もある) +技とか B(バキューム) ⇒(シフト) S(ショック) 刃旋風 回転しながら VACUUM!を放つ事で空気の流れを作り竜巻を発生させ、 それを SHOCK!によって相手に向けて飛ばす。 空破弾 VACUUM!で空気をかき集めて圧縮。SHOCK!で飛ばす。 シンプルだが、かなりの破壊力を持った攻撃。 S(ショック) ^2(バースト) ??? SHOCK!とSHOCK!をぶつけ合い、衝撃弾を作り出し相手にぶつける。 効果自体に攻撃性を持たないSHOCK!を直接打撃に変換する技。 ??? 指パッチンでSHOCK!とSHOCK!をぶつけ合い、衝撃波を作り相手を攻撃する。 シンプルかつ、まあまあの威力で動作の関係で連射可能。 HISTORY 2013/03/16(土) 路地裏でαと名乗る感情の薄い少女と出会う。 別れた後に、変死体の記事を読む。──その犯人は、おそらく。 2013/03/19(火) 〝D.R.U.G.S〟に負わされた傷をナウファルに手当をしてもらう。 その後、彼から御守を購入する。 2013/04/29(月) 路地裏でアリスと戦闘する。敗北。 彼女が去り際に千切った親指を拾った。何故千切った。何故拾った。
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これからジン=キサラギを始める人へ このページはこれからBBCSEX(CS2ver1.1)においてジン=キサラギを使い始めよう、という人向けのページです。 同時にBBCSEX(CS2ver1.1)自体を始めたばかりの初心者向けのページでもあります。 このページには 基本的なキャラクター性能の紹介 簡単なコンボ 簡単な立ち回り を主に記載しています。 このページと同時に、よくある質問も参照することを推奨します。 また、必殺技を確認し、技名などをある程度わかるようにしておくと更にわかりやすくなります。 これからジン=キサラギを始める人へ Step.1 キャラの性能を知ろう Step.2 技の性能を覚えよう Step.3 簡単なコンボを覚えよう Step.4 実際に動いてみよう Step.5 最後に Step.1 キャラの性能を知ろう ジンってどんなキャラ? 遠距離~接近戦まで距離を選ばずに立ち回ることができる、万能かつスタンダードなキャラです(特に近~中距離が強い)。 空中戦の方が地上戦よりも若干得意ですが、どちらにも対応することが出来ます。 ラグナと並び、ブレイブルーにおける「初心者向けキャラ」と言われています。 牽制技・飛び道具・対空技・無敵技・突進技(+連打技)と必要な技が一通り揃っています。 固め能力が高く、ガードプライマー削り能力もそれなりにありますが、崩し能力はやや低めです。 攻守ともに幅広い立ち回りが可能であり、どんな相手・状況にも対応できるポテンシャルがあります。 長所は? 牽制・対空・切り返しなど立ち回りに必要な要素が全て揃っている。そのため、相手の動きに合わせた対処が出来る。 全距離で出来る事、あらゆる状況で打つ手がそれなりの水準で揃っている。よって、何もできない状況にはまずならない。 ゲージの使い道の多さ(全キャラで唯一ゲージ25%での必殺技がある)ゲージ回収率も高いので選択肢が豊富。 A吹雪やJAをはじめとする、豊富かつ落としやすい対空手段の強さ。 制空能力の高さ。 裂氷、氷連双などの切り返しの強さ。 飛び道具やJC、2Dなどを駆使した、中距離の牽制力の高さ。 ジャンプキャンセル可能技の多さを生かした固め能力の高さ。 短所は? コンボダメージが平均して低め(今作はやや高火力になり、そこまで目立つ短所ではない)。 火力・切り返し・崩しがゲージに依存しやすい。コンボ中にゲージを回収し、それを使って火力を伸ばす形になることが多い。 ゲージを使っても、崩しはやや弱め。(工夫次第でいくらでも崩し方はある上、見づらいものも多い) 対空は”落とす”意味では強いが、ハイリスクなものやリターンを得にくいものが多い。各種類の対空をしっかり使い分けていくことが重要。 立ち回りは? 近距離の強いキャラには各種牽制や吹雪で接近を防ぎ、遠距離が強いキャラには6Bやダッシュなどで近づいていくなど、 相手の長所を抑え、自分に有利な距離で戦いましょう。 得意な中距離で戦うのもあり。状況によって柔軟に対応しましょう。 何振ればいいの? 遠距離では氷翔剣や2D、中距離では5B、5D、JC、5Cで地上からの接近を防ぐ。 対空には吹雪、JA、5Bなど。 相手にガードさせたら、地上ダッシュ及びjc(ジャンプキャンセル)からの低空ダッシュ、A霧槍や6Bで接近しましょう。 近距離では、とりあえずは2Aからのチェーンで固め。そこから6Aや投げで崩しにいきましょう。 逆に固められたら、ガードしながら裂氷・氷連双などで切り返すチャンスを窺いましょう。 ゲージの使い道は? 人それぞれです。 特にジンには他キャラにはないゲージ25%消費技(EX必殺技・GGでいうFB技的な存在のもの)があるため、これの使い方でジンの個性が分かれます。 主に立ち回りを有利にしたければ氷翔撃・空中氷翔撃を、コンボダメージを上げたければ霧槍 突晶撃に使いましょう。氷連双は切り返し、コンボパーツ(画面端コンボ)の両方に使えます。 またバースト対策・ダメージ底上げに使いやすい氷翼月鳴、遠距離奇襲型かつ最低保障ダメージが高めの凍牙氷刃、切り返しの虚空刃 雪風と、ディストーションドライブ(DD)も優秀です。 また、中段である6AからのRCを使ったコンボや、無敵昇竜をガードされたときなどのフォローにも使用します。 Step.2 技の性能を覚えよう ジンは全ての技にそれぞれの使い道、有効な使い方が存在します。 大変ですが、全ての技の簡単な特徴を把握しておくと後が楽です。 通常技 5A、2A:リーチが短く、隙も少ない。刻みに使う。対空にも使えたりする。 5B:2段目が相手を引き寄せるため、コンボの中継や固めに使う。もちろん始動としても。置き技としても有用、更には対空も状況しだいでは可能 2B:下段技。6Aとの二択に使う。固めにも。 5C:地上牽制とコンボ用。特にコンボで重要な繋ぎとして活躍します。 2C:主に対空とコンボ用。ジン唯一の頭無敵対空で上に判定が大きい。FC対応技のため、確定反撃にも。 6A:2Bと対になる中段技。RCしなければ追撃できないが、非常に見切りづらい。 6B:前進する跳び蹴り。多くの通常技から派生でき、ガードさせて微有利。空中に浮くため、相手の投げを潰せます。 6C:前進しながら斬り上げる。ヒットすれば相手が浮く。主にコンボの繋ぎに。ガードされると危険。 3C 相手をダウンさせる下段技。暴れつぶしやコンボの〆などに。 JA:隙がほとんどなく、連打可能。驚異的な判定を持ち対空としても使える。ヒット確認からJBへと繋ごう。 JB:発生が遅めだが、攻撃判定が全身に広がる。空振りの場合硬直が長いため、ちゃんとガードさせよう。 JC:攻撃判定が横に長い。空中での主力技の一つ。牽制に使える。 J2C:攻撃判定が縦に長い。コンボや飛び込みに。 ドライブ技 5D:獅子の形状をした氷を打ち出す、中距離での主力技。 2D:地面から氷の刃を突き出す、遠~中距離での主力技。状況次第で6Cからも連続ヒットする。ガードプライマーも削る高性能技 6D:足もとから氷の壁を作りだす。発生が遅いが、ガードさせると大幅に有利になり、初段・乗算補正共に緩い。 JD:自分の周囲に氷の結界を張り、相手を凍結させる。空中コンボでの重要なパーツの一つ。 必殺技 氷翔剣:前方に剣を打ち出す、遠距離での牽制技。B>A>Cの順に発生・弾速が早く、Cは発生がかなり遅いが硬直が少ない。 空中氷翔剣:Aはほぼ真下、Bは斜め下、Cは真横に剣を打ち出す。C B Aの順に硬直が少なく、空中で硬直が切れた場合は空中ダッシュや2段ジャンプなどが可能。ただし、着地に隙がある。 吹雪:斜め上に剣を振り抜く対空技。Aは置き対空、Bはコンボに使える。Bは動作途中から無敵がある。しゃがまれると当たらず危険。 裂氷:真上に剣を振り抜く対空技。攻撃発生まで無敵があるため、リバーサルや割り込みに使う。ガードされたり、当たらないと隙が大きい。コンボにも組み込める。 霧槍 尖晶斬:Aは氷に乗り突進し、BとCはさらに斬り落としで追撃を加える。A版はステージ端でバウンドを誘発。B・C版はコンボの重要な〆技。 雪華塵:連続で相手を斬りつける。重要なコンボパーツ。ゲージ回収率もよい。 ゲージ消費必殺技(25%) 氷翔撃:凍結効果を持つ3ヒット分のやや大きめの氷剣を打ち出す。相手を固めることができるので、6Aと2Bで二択を迫る。 空中氷翔撃:3方向(空中氷翔剣のABCすべての軌道)に凍結効果を持つ氷剣を撃ち出す。牽制や、相手を固めるのに用いる。硬直は大きい。 氷連双:凍結効果を持つ斬り上げから、薙ぎ払いの連続技。出始めが無敵なため、切り返しに使うほか、高威力コンボの始動・パーツにも用いる。 霧槍 突晶撃:凍結効果を持つ突進から、薙ぎ払いの連続技。高威力かつ追撃可能な、重要なコンボパーツ。 ディストーションドライブ(50%) 氷翼月鳴:斜め上に氷の矢を打ち出し、ヒットした相手を氷漬けにする。無敵があるため、切り返しに使える。最低ダメージ保障は低いが組み込みやすく、コンボダメージの底上げにも。 凍牙氷刃:斬撃による衝撃波を打ち出す。威力はそこそこだが、奇襲性が強い。工夫次第でコンボダメージの底上げにも使える。 虚空刃 雪風:上・中・下段を受け止めて反撃する当身技。発生が早く、切り返しに使える。 細かい解説は通常技、必殺技を参照。 Step.3 簡単なコンボを覚えよう ジンのコンボは基本的にヒット状況に合わせて通常技を繋ぎ、霧槍 尖晶斬もしくは3Cで締めるのが一般的です。 あまり難しくないですが、相手の喰らい状況(立喰らい、しゃがみ喰らいなど)によって繋がったり繋がらなかったりするので、そこのところの確認がある程度は出来るようにがんばりましょう。 初級編 ①2A×n>5B>5C>B霧槍 尖晶斬 ②2A×n>5B>5C>3C>B霧槍 尖晶斬 ③各投げ>C霧槍 尖晶斬 ※解説 ①、②は2Aのヒット確認から、5C>3Cは落ち着いて入力しよう。 ③は投げから、着地直前にヒットするよううまくディレイをかけよう。 中級編 ①2B>5C>(3C>)B霧槍 尖晶斬 ②各投げ>A霧槍 尖晶斬(空振り) 5B>5C>3C ③【画面端付近・ゲージ25%消費】5B>5C>霧槍 突晶撃 6C C霧槍 尖晶斬 ※解説 ①は2Bの下段からの基本コンボ。 ②は投げからのコンボ。投げの硬直が切れたところを狙おう ③はゲージ25%を消費した画面端付近のコンボ、確実に反撃できる場面で使おう。 上級編 ①【屈ヒット限定】5B>5C>6C>C霧槍 尖晶斬 ②6A>RC 5C 6C>C霧槍 尖晶斬 ※解説 ①はしゃがみヒット時限定で5C>6Cが繋がるコンボ。2Aや2Bからも繋がるので、5Bのあたりでヒット確認しよう。 ②中段の6Aからのラピッドキャンセル使用の基本コンボ。 応用編 状況限定を交えたより実戦的なコンボ。 ①【画面端付近。ゲージ25%】霧槍 突晶撃 or 氷連双 6C(dc)5C(hjc)JC>J2C(jc)J2C>C霧槍 尖晶斬 ②【立ちヒット密着限定】5B(2ヒット)>5C 雪華塵(8ヒット) 微ダッシュ6C 2D 6B b霧槍 尖晶斬 ③【カウンターヒット時限定】5C(CH)>6C>dcJC>C霧槍 尖晶斬 ④【画面端限定】5B 5C>B吹雪 6C>6D 6C>C霧槍 尖晶斬 ※解説 ①はジンの高ダメージパーツ、相手の隙にいつでも出せるようにしよう。 ②密着状態から雪華塵(8ヒット)につなぐコンボ。微ダッシュは要練習 ③5Cカウンターヒットからのノーゲージ高ダメージ+ダウンコンボ。 ④画面端でのB吹雪を絡めた高威力コンボ。2B>5C>B吹雪からも同様のコンボが可能。 Step.4 実際に動いてみよう 開幕行動 ①バックジャンプ⇒空中バックダッシュ / バックステップ とりあえず距離を離して様子見。ごくごく一般的な動きの一つ。 ダッシュなどで接近されるとペースを握られてしまうので注意。 ②5A / 5B / 5C / 3C 相手の開幕牽制(ラグナの5Bなど)を潰します。 空振りや、相手のジャンプ接近などには注意しましょう。相打ちになったり、一方的に潰される可能性もあるので留意すること。 ③5D 開幕距離から当てることができるので、開幕・ダッシュ潰しとしては強力です。そのかわり、ガードされるとやや不利 やはり空中からの接近には注意、発生がやや遅いため相手の行動が素早いと逆にCHをもらってしまいます。 ④ダッシュ / ダッシュ2A / ダッシュ2B 先手必勝、強気の選択肢。置き技に弱いですがうまくいけばターンを取ることができます。 端~端 お互いが端~端で殆どの技が届かない状況。 とりあえず反撃を受けないようであれば氷翔剣で相手を動かして様子を見ましょう。 ゲージがあるならノエルのオプティックバレル、ジンの氷翔剣、レイチェルのタイニー・ロベリア(大砲)、Λ-11のスパイクチェイサーなどに対して、攻撃を見てから凍牙氷刃を差し込むこともできます。 遠距離 2Dが当たるか当たらないかといった程度の距離。 殆どのキャラに対してジンのリーチの方が勝るが、レイチェル・Λ・ハザマなどのシューティングタイプのキャラにはやや不利な距離。 また、カルルやアラクネなどの特殊なタイプにも優位に立ちづらい距離。 殆どのキャラは攻めるきっかけを作るため低空ダッシュなり地上ダッシュなりで接近を試みようとする。 低空ダッシュ、空中接近に対してはジャンプを見てから落ち着いてA吹雪やJAで対空、あるいはバックステップなどで距離を離す。 地上ダッシュに対しては先に微ダッシュ5D、5Cや5B、低めのJCなどを置いておき接近を防ごう。 距離に入れる前に2Dで壁を作るのもいいが、当たらなかった時のリスクが大きいため出し過ぎには注意しよう。 こちらから近づきに行くなら低空ダッシュJB(J2C)やダッシュ5C、空中氷翔撃などからがいい。 中距離 5C・JCの先端や5Dで触れる程度の距離。大体のキャラとじゃんけんになりやすい。 安易な跳びにはA吹雪、飛び込みには昇りJA、接近には5C・置き5Dなどで対応しよう。 空中氷翔撃も防御から攻撃への流れを作りやすい。 また、こちらから接近する場合はダッシュ2A・5Bや真上からのJ2Cなど。 近距離 お互いの技が当たる距離。 攻められているならおとなしくバリアで距離を離してバックステップなどで仕切り直そう。 こちらから攻めているなら2Aなどで固めながら、投げや6Aで崩しに行きダメージをとっていこう。 相手が逃げようとするなら6Bや低空ダッシュJBなどで相手を逃がさないようにしよう。 Step.5 最後に ここまでのことが出来れば、ゲームセンターでプレイしても「何も出来ないままCPUに殺された」というようなことはなくなるはずです。 対人戦についても、回数を重ねつつ「相手の癖をよみ、キャラの強み・弱みを把握し、的確に状況判断し行動する」ことを意識すれば着実にうまくなっていくはずです。 用語ついて、ここを見ていてわからない用語・表記があれば以下のリンクを参照してください。 格闘ゲームの用語 ブレイブルー独自の用語 (どちらもBLAZBLUE @wikiにつながっています) ここに書いてあることがある程度できるようになったら、他のページにはもっと詳しいことが書いてあるのでそちらにもチャレンジしてみて下さい。
https://w.atwiki.jp/houseofhero/pages/130.html
コウキ=キサラギ 未公開作品『勇者の館異伝 好きで悪役してんじゃねぇ!』の 主人公で、西暦2000年代の日本(福岡県)に住む少年。 剣道を習い、剣の腕にはことさら長けている。 日系ブラジル人ハーフの少女、大塚 愛美ら数名と共に 後の魔王サタンと、後の魔王夫人フィリー=ピースメーカーの 作戦行動に巻き込まれ、やむなく魔界革命の渦中の人となる。 『勇者の館~約束の邂逅~』においての魔王サタンは こちら関連の登場人物と触れ合った末に 昔を思い出した故の性格設定変更であり、 むしろこちらが地に近いと言える。 結果、空中要塞まで作り出した魔王の作戦行動に 一番多く加担し、結果的に現魔王サタンの就任の 一番の功労者となっており、魔界でもその名は有名。 勇者軍のように特別な能力を持っているわけでもないのに、 最初から最後まで木刀一本で立ち向かっていった その勇気ある行動に敬服する魔族は決して少なくない。
https://w.atwiki.jp/gamemusicbest100/pages/3223.html
キサラギ ゴールドスター -moonlight serenade in autumn- キサラギGOLD★STAR -NONSTOP GO GO!!- 機種:PC, PSP 作曲者:樋口秀樹、Peak A Soul+、藤宮圭、井内舞子、Yack.、竹下智博 開発元:SAGA PLANETS 発売元:SAGA PLANETS, ビジュアルアーツ, GN Software(PSP) 発売年:2010, 2013(PSP) 概要 SAGA PLANETSの13作目である恋愛アドベンチャーゲーム。 収録曲 曲名 作・編曲者 補足 順位 新田さん家の朝 秋桜荘 私立更衣学院 涼風 トラブルメーカー ぱぱらー 口笛が似合う人 楽しまなくっちゃ ざっけんな おいでイスタンブール たくさん遊んだ日には おかえり 夜の池 Interplay 朧 6人組 月光 きみと今日川 恥ずかしい2人 猫のしっぽ 誰も知らない2人 秋桜に抱かれて 十年後のあなたへ answer 名月 Rolling Star☆彡 井内舞子 歌:Larval Stage Planningオープニングテーマ as always 樋口秀樹 歌:WHITE-LIPS挿入歌 as always piano ver Like a star Yack. 歌・作詞:茶太エンディングテーマ キサラギGOLD★STAR Story Song Collectionにのみ収録 狼男が恋をした 竹下智博 歌:結衣菜挿入歌 サウンドトラック キサラギGOLD★STAR SPECIAL SOUNDTRACK 予約特典。各主題歌はショート版。 キサラギGOLD★STAR Story Song Collection VA購買部(ビジュアルアーツ公式通販)で販売。 OPムービー
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したらば掲示板 ジン=キサラギ スレ用のテンプレートです。 コンボの部分は省いても構わないと思われます。 Part1 前スレ ジン=キサラギ part○ (h抜き前スレURL) ジンまとめwiki ttp //www14.atwiki.jp/jinkisaragi/pages/12.html コテハンは荒れる原因となるのでNG推奨。 荒らし・コテハンはスルーで。 質問は必ず過去ログ等で出た質問かどうかを確認してからお願いします。 【リボルバーアクション】(途中省き可能) 立A<>屈A>立B>屈B>立C>屈C>6C、3C、立D、6D、屈D JA<>JB>J2C<>JC>JD(J2Cからも可) ・特殊 各種Aは連打可能 屈A>3C不可 屈B>立B(再度屈Bは不可) 立A、屈A、5B>6A 立A、屈A、立B、立C、屈C>6B 6C>6D、屈D、dc(66) 立D、6C>dc (dcは見た目ダッシュの特殊技 一定距離ダッシュで途中行動不可) JB>JD不可 通常技の特殊な部分 立D:dcとゲージ消費必殺技(DD含む)でのみキャンセル可能。 6A:中段。必殺技(DD含む)キャンセル不可、ヒット時のみ投げキャンセル可能。RCはガード時も可能。 6B:発生の遅い飛び蹴り。出始めから対投げ無敵。ガード時は有利で、ヒット時ののけぞりがやや長い。 6C:ダッシュキャンセルはガード時不利なので注意 立ちD、6Cのダッシュキャンセルのダッシュは特殊技なので途中で行動できない 次スレは970が建てること Part2 ■CS2Ver1.1ジン補正一覧 キャラコンボレート:80% 技名 攻撃力/初段/乗算 5A 276/80%/82% 5B 350/90%/86% 5B(2段目) 250/(90%)/100%(86%) ※1 5C 710/90%/85% 5D 712/80%/80% 2A 276/80%/82% 2B 445/84%/86% 2C 720/80%/89% 2D 712/80%/80% 3C 650/100%/84% 6A 640/80%/92% 6B 690/100%/92% 6C 920/100%/90% 6D 712/100%/80% JA 276/90%/82% JB 540/90%/86% JC 700/70%/89% J2C 700/90%/89% JD 740/100%/80% A波動 500/90%/89% B波動 500/90%/89% C波動 500/90%/89% 氷翔撃 712/90%/87% 空A波動 600/85%/90% 空B波動 600/85%/90% 空C波動 600/85%/90% 空氷翔撃 600/90%/90% A吹雪 800/60%/92% B吹雪 900/68%/92% 裂氷 1300/50%/92% 氷連双 400/90%/92% 氷連双(2段目) 1100/90%/92% A霧槍 560/80%/90% B霧槍 580、800(1015)/80%/85% 空B霧槍 580/100%/85% 空B霧槍(2段目) 800/80%/85% C霧槍 640、900(1158)/80%/90% 空C霧槍 690/100%/90% 空C霧槍(2段目) 900/80%/90% 突晶撃 640、900/80%/90%、80% 雪華塵 180×n/100%/95% ※2 凍牙氷刃 700×n/100%/80% 氷翼月鳴(1段目) 800/85%/70% 氷翼月鳴(2段目-23段目) 100/100% 氷翼月鳴(24段目) 1100/100% ※3 雪風(1段目) 100/100%/100% 雪風(2段目) 3700/100%/60% 6投げ(2段目) 0/90%/100% 6投げ(3段目) 1300/100%/55% 4投げ(2段目) 1300/90%/55% 空中投げ(2段目) 1400/100%/55% カウンターアサルト 0/50%/92% 金バースト 0/65%/110%(重複可) ※1…5Bは乗算掛かるの一度だけの技。5B(2)の補正値は5B(1)と同値 ※2…8段目ボーナス補正 110% ボーナス補正込み乗算補正→雪華塵(8段目) 180/104.5% ※3…氷翼の最低保障ダメージは600(160+20×22+0) Part3 ■コンボ 中央 5B 雪華 微ダ6C 2D 微ダ6B 雪華 6C C無双(5B 5C 3C C無双 5Aor2A 5B 5C 雪華 微ダ5C J2C JD 空ダJ2C JC 5B 3C C無双 *2523くらい 開幕位置辺りから 5B 5C 雪華 微ダ6C dc JC A無双壁バン 裏回り5C B吹雪 6C 6D (D波動)or(6B 5B 5C 3C C無双) 2D 6B 雪華 ダッシュ6C dc JC A竜巻 着地5C 2C C昇龍 端 5B 5C B吹雪 6C dc 5C 6C 裂氷 5B 5C JC JD 5B 5C 3C C無双 5B 5C B吹雪 6C dc JC A無双 裏周り5C 6C 6D 空ダJ2C JC 5B 5C 3C C無双 3792 56% 3C A無双 B吹雪 5C 6C 裂氷 5B 5C JC JD 5B 5C 3C C無双 D昇竜 6C B吹雪 微ダ6C 列氷 5B(2) 5C 6C 列氷 5A 5B(1) 5C JB J2C 4600 2B>5C>B吹雪>6C>A霧槍>ちょい後ろ歩き5C>6C>6D>低ダJ2C>JC>5B>5C>3C>C霧槍 6Arc 5C 6C B吹雪 6C 裂氷 5B 5C 2C hJD 5B 5C 3C 4040位 ・地上投げ 中央 4or6投げ A無双 雪華 6C C霧槍 2500前後 端 4or6投げ B吹雪 6C 裂氷 5A 5C 2C 裂氷 3100前後 6投げ(RC) 6C B吹雪 6C 裂氷 5B(2) 5C 6C 裂氷 5A 5C 2C 裂氷 約4400 ※1…3C C霧槍はキャラ限 対応キャラは以下の通り [対応]ジン、レイチェル、タオカカ、テイガー、アラクネ、バング、カルル、μ-12、プラチナ [対応(距離が遠いと入らない)]ハクメン、ツバキ、ハザマ、ヴァルケンハイン [非対応]ラグナ、ノエル、ライチ、Λ-11、マコト、レリウス ただし、非対応キャラに対して特殊なレシピでC霧槍〆をすることも可能 レシピ例→ttp //jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/48579/1265469767/988 Part4 ■裂氷コンボ CS2の裂氷の受身不能時間が長いことを利用した、端限定のノーゲージコンボ 基本的に、裂氷の高い部分を当てる→5Aや5Bで拾って〆の形です 今回は裂氷前の6Cを微ダッシュ6Cにしなければならない場面が多いので注意しましょう。 始動パーツ ・~ B吹雪( 6Cdc) 5C 6C 裂氷~拾いへ(地上でB吹雪がヒットした際のルート※1) ・~ 6C( dc5C) B吹雪 6C 裂氷~拾いへ(地上もしくはかなり低めで6Cがヒットしたときのルート※2) 拾いパーツ ・5A拾い(裂氷が当たった位置が多少低くても拾えて安定しやすい、まずはこちらを練習) ~5A 5C {2C 裂氷}or{2C hjc JD 着地 5Bから3C〆}or{空中霧槍〆}or{5D D波動(キャラ限)} ・5B拾い(裂氷が当たった位置が高め限定) ~5B(2) 5C 6C 裂氷 5A 5C {2C 裂氷}or{氷翼月鳴 6C 裂氷}or{空中霧槍〆}or{5D D波動(キャラ限)} ~5B(2) 5C 2C {hjc JD 着地 5Bから3C〆}or{空中霧槍〆}(補正キツい時) [5B拾いのコツ] ・※1からのルート ~ 6C(低め)dc 5C(ジンの頭よりすこし上辺り) 6C(剣の先端に当てる) 裂氷~ ()無いところは最速 ・※2からのルート ~ 6C B吹雪 微ダッシュ6C 裂氷~ B吹雪のディレイはほんの少し、B吹雪後の6Cは特に最速意識で 一部キャラは浮きの変更によって当たりづらかったりする。要検証 Part5 ■小ネタ系(要検証) ・氷翼 6C 氷翼が入るキャラ一覧 テイガー、ツバキ、ヴァルケンハイン ?他調査中 ・画面端5Dを使ったセットプレイ 5D空中ヒット時に地上氷翔撃を撃つと強制ガードさせられることを利用する コンボ例 :(画面端)5B(2) 5C B吹雪 5C 6C 裂氷 5A 5C 5D 氷翔撃 ただし、コンボ最後の5C 5Dはキャラ限、補正も関係あり? [対応]ジン、ノエル、レイチェル、マコト、ハザマ、プラチナ ?他調査中 [非対応]バング、ラグナ、ハクメン、テイガー ?他調査中 ・よくある質問 Q:5C 6Cが繋がりません A:屈喰らいor空中喰らいorカウンターヒット時orフェイタルカウンター中限定です Q:雪華塵の8HIT止めがうまくできません A:6HITした時に連打をやめると8HIT目で止まります Q:~6C dc 5C hjc J2C JD 空ダ J2C JC~の繋ぎが安定しません A:ポイントとしては5Cを低めに当て、J2C JCにディレイ、 それ以外は最速で繋いでください Q:裂氷コンボの拾い方がわかりません、イメージが掴めません A:(画面端)氷連双 6C B吹雪 微ダッシュ6C 裂氷~ を全て最速で繋ぐのがやり易いので、練習してみてください Q:裂氷コンボの裂氷があたりません A:裂氷前の6Cを微ダッシュ6Cにしましょう また、コンボがうまくできない場合は、ニコニコ動画等で 実際のコンボを見るのもオススメです。百聞は一見に如かず Part6 ※携帯用 100 200 300 400 500 600 700 800 900
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イラスト(外部サイト) Pack 5 カードNo 5-023 種類 ユニット レアリティ VR 名称 黒闇刀のキサラギ 属性 黄 種族 魔導士 CP 3 BP 5000/6000/7000 アビリティ ▼召喚味方【魔導士】1体を選びレベル+1 ▼クロックアップ敵1体を選び行動権消費 コメント ※この入力欄は検索枠ではありません。 各書き込みの冒頭のラジオボタンをチェックしてから書き込むと、その書き込みへのレスになります。 ▼全文表示する
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これからジン=キサラギを始める人へ このページはこれからBBCSⅡにおいてジン=キサラギを使い始めよう、という人向けのページです。 同時にBBCSⅡ自体を始めたばかりの初心者向けのページでもあります。 このページには 基本的なキャラクター性能の紹介 簡単なコンボ 簡単な立ち回り を主に記載しています。 このページと同時に、よくある質問も参照することを推奨します。 また、必殺技を確認し、技名などをある程度わかるようにしておくと更にわかりやすくなります。 これからジン=キサラギを始める人へ Step.1 キャラの性能を知ろう Step.2 技の性能を覚えよう Step.3 簡単なコンボを覚えよう Step.4 実際に動いてみよう Step.5 最後に Step.1 キャラの性能を知ろう ジンってどんなキャラ? 遠距離~接近戦まで距離を選ばずに立ち回ることができる、万能かつスタンダードなキャラです(特に中距離が強い)。 空中戦の方が地上戦よりも若干得意ですが、どちらにも対応することが出来ます。 ラグナと並び、ブレイブルーにおける「初心者向けキャラ」と言われています。 牽制技・飛び道具・対空技・無敵技・突進技(+連打技)と必要な技が一通り揃っています。 ガードプライマー削り能力や固め能力もそれなりにありますが、崩し能力はやや低めです。 攻守ともに幅広い立ち回りが可能であり、どんな相手・状況にも対応できるポテンシャルがあります。 長所は? 牽制・対空・切り返しなど立ち回りに必要な要素が全て揃っている。そのため、相手の動きに合わせた対処が出来る。 全距離で出来る事、あらゆる状況で打つ手がそれなりの水準で揃っている。よって、何もできない状況にはまずならない。 ゲージの使い道の多さ(全キャラで唯一ゲージ25%での必殺技がある)ゲージ回収率も高めなので選択肢が豊富。 A吹雪やJAをはじめとする、豊富かつ落としやすい対空手段の強さ。 制空能力の高さ。 裂氷、氷連双などの切り返しの強さ。 飛び道具やJC、2Dなどを駆使した、中距離の牽制力の高さ。 ジャンプキャンセル可能技の多さを生かした固め能力の高さ。 短所は? コンボダメージが平均して低め(今作は他のキャラが下がった分、そこまで目立つ短所ではない)。 火力・切り返し・崩しがゲージに依存しやすい。コンボ中にゲージを回収し、それを使って火力を伸ばす形になることが多い。 ガードプライマーの削りにくさ削る手段が、ゲージ使用・ガードされにくい(ヒットしやすい)・ゲージでフォローしないと反撃確定、の3つであるため ゲージを使っても、崩しはやや弱め。(工夫次第でいくらでも崩し方はある) 対空は”落とす”意味では強いが、ハイリスクなものやリターンを得にくいものが多い。頭属性無敵の対空もないため、的確に対空を選択する必要性も出てくる。 立ち回りは? 近距離の強いキャラには各種Dや吹雪で接近を防ぎ、遠距離が強いキャラには6BやA霧槍などでくっつくなど、 相手の長所を抑え、自分に有利な距離で戦いましょう。 得意な中距離で戦うのもあり。状況によって柔軟に対応しましょう。 何振ればいいの? 遠距離では氷翔剣や屈D、中距離では5B、5D、JC、5Cで地上からの接近を防ぐ。 対空には吹雪、JA、5Bなど。 相手にガードさせたら、地上ダッシュ及びjc(ジャンプキャンセル)からの低空ダッシュ、A霧槍や6Bで接近しましょう。 近距離では、とりあえずは2Aからのチェーンで固め。そこから6Aや投げで崩しにいきましょう。 逆に固められたら、ガードしながら裂氷・氷連双などで切り返すチャンスを窺いましょう。 ゲージの使い道は? 人それぞれです。 特にジンには他キャラにはないゲージ25%消費技(EX必殺技・GGでいうFB技的な存在のもの)があるため、これの使い方でジンの個性が分かれます。 主に立ち回りを有利にしたければ氷翔撃・空中氷翔撃を、コンボダメージを上げたければ霧槍 突晶撃に使いましょう。氷連双は切り返し、コンボパーツ(画面端コンボ)の両方に使えます。 またバースト対策・ダメージ底上げの氷翼月鳴、遠距離奇襲型の凍牙氷刃、切り返しの虚空刃 雪風と、ディストーションドライブ(DD)も優秀です。 また、中段である6AからのRCを使ったコンボや、無敵昇竜をガードされたときなどのフォローにも使用します。 Step.2 技の性能を覚えよう ジンは全ての技にそれぞれの使い道、有効な使い方が存在します。 大変ですが、全ての技の簡単な特徴を把握しておくと後が楽です。 通常技 5A、2A:リーチが短く、隙も少ない。刻みに使う。対空にも使えたりする。 5B:2段目が相手を引き寄せるため、コンボの中継や固めに使う。もちろん始動としても。置き技としても有用、更には対空も状況しだいでは可能 2B:下段技。6Aとの二択に使う。 5C:地上牽制とコンボ用。特にコンボで重要な繋ぎとして活躍します。 2C:主に固めとコンボ用。上に判定が伸びるため、対空にもそこそこ使える。FC対応技のため、確定反撃にも。 6A:2Bと対になる中段技。RCしなければ追撃できないが、ガードされても反撃されづらく、ガードプライマーを削ることが出来る。 6B:前進する跳び蹴り。多くの通常技から派生でき、ガードさせて微有利。空中に浮くため、相手の投げを潰せます。 6C:前進しながら斬り上げる。ヒットすれば相手が浮く。主にコンボの繋ぎに。ガードされると危険。 3C 相手をダウンさせる下段技。コンボの〆などに。 JA:隙がほとんどなく、連打可能。驚異的な判定を持ち対空としても使える。ヒット確認からJBへと繋ごう。 JB:発生が遅めだが、攻撃判定が全身に広がる。空振りの場合硬直が長いため、ちゃんとガードさせよう。 JC:攻撃判定が横に長い。空中での主力技の一つ。牽制に使える。 J2C:攻撃判定が縦に長い。コンボや飛び込みに。 ドライブ技 立D:獅子の形状をした氷を打ち出す、中距離での主力技。 屈D:地面から氷の刃を突き出す、遠~中距離での主力技。前Cからも連続ヒットする。 前D:足もとから氷の壁を作りだす。発生が遅いが、ガードさせると大幅に有利になり、基底・乗算補正共に緩い。 JD:自分の周囲に氷の結界を張り、相手を凍結させる。空中コンボでの重要なパーツの一つ。 必殺技 氷翔剣:前方に剣を打ち出す、遠距離での牽制技。B>A>Cの順に発生・弾速が早く、Cは発生がかなり遅いが硬直が少ない。 空中氷翔剣:Aはほぼ真下、Bは斜め下、Cは真横に剣を打ち出す。C B Aの順に硬直が少なく、空中で硬直が切れた場合は空中ダッシュや2段ジャンプなどが可能。ただし、着地に隙がある。 吹雪:斜め上に剣を振り抜く対空技。Aは置き対空、Bはコンボに使える。Bは動作途中から無敵がある。しゃがまれると危険。 裂氷:真上に剣を振り抜く対空技。攻撃発生まで無敵があるため、リバーサルや割り込みに使う。ガードされたり、当たらないと隙が大きい。今作ではコンボにも組み込める。 霧槍 尖晶斬:Aは氷に乗り突進し、BとCはさらに斬り落としで追撃を加える。特にB・C版はコンボの重要な〆技。 雪華塵:連続で相手を斬りつける。重要なコンボパーツ。ゲージ回収率もよい。 ゲージ消費必殺技(25%) 氷翔撃:凍結効果を持つ3ヒット分のやや大きめの氷剣を打ち出す。相手を固めることができるので、前Aと屈Bで二択を迫る。 空中氷翔撃:3方向(空中氷翔剣のABCすべての軌道)に凍結効果を持つ氷剣を撃ち出す。牽制や、相手を固めるのに用いる。硬直は大きい。 氷連双:凍結効果を持つ斬り上げから、薙ぎ払いの連続技。出始めが無敵なため、切り返しに使うほか、高威力コンボの始動・パーツにも用いる。 霧槍 突晶撃:凍結効果を持つ突進から、薙ぎ払いの連続技。高威力かつ追撃可能な、重要なコンボパーツ。 ディストーションドライブ(50%) 氷翼月鳴:斜め上に氷の矢を打ち出し、ヒットした相手を氷漬けにする。無敵があるため、切り返しに使える。最低ダメージ保障も高く、コンボダメージの底上げにも。 凍牙氷刃:斬撃による衝撃波を打ち出す。威力はそこそこだが、奇襲性が強い。 虚空刃 雪風:上・中段を受け止めて反撃する当身技。発生が早く、切り返しに使える。 細かい解説は通常技、必殺技を参照。 Step.3 簡単なコンボを覚えよう ジンのコンボは基本的にヒット状況に合わせて通常技を繋ぎ、霧槍 尖晶斬もしくは3Cで締めるのが一般的です。 あまり難しくないですが、相手の喰らい状況(立喰らい、しゃがみ喰らいなど)によって繋がったり繋がらなかったりするので、そこのところの確認がある程度は出来るようにがんばりましょう。 初級編 ①2A×n>5B>5C>B霧槍 尖晶斬 ②2A×n>5B>5C>3C>B霧槍 尖晶斬 ③各投げ>B霧槍 尖晶斬 ※解説 ①、②は2Aのヒット確認から、5C>3Cは落ち着いて入力しよう。 ③は投げから、着地直前にヒットするよううまくディレイをかけよう。 中級編 ①2B>5C>(3C>)B霧槍 尖晶斬 ②各投げ>6C C霧槍 尖晶斬 ③【画面端付近・ゲージ25%消費】5B>5C>霧槍 突晶撃 6C C霧槍 尖晶斬 ※解説 ①は2Bの下段からの基本コンボ。 ②は投げの基本コンボ。投げの硬直が切れたところを狙おう ③はゲージ25%を消費した画面端付近のコンボ、確実に反撃できる場面で使おう。 上級編 ①【屈ヒット限定】5B>5C>6C>2D 5C>2C>B霧槍 尖晶斬 or 3C ②6A>RC 5C 6C dc5C(hjc)JC>J2C>JD>C霧槍 尖晶斬 ※解説 ①はしゃがみヒット時限定で5C>6Cが繋がるコンボ。2Aや2Bからも繋がるので、5Bのあたりでヒット確認しよう。 ②中段の6Aからのラピッドキャンセル使用の基本コンボ。 応用編 状況限定を交えたより実戦的なコンボ。 ①【画面端付近。ゲージ25%】霧槍 突晶撃 or 氷連双 6C(dc)5C(hjc)JC>J2C(jc)J2C>B霧槍 尖晶斬 ②【立ちヒット密着限定】5B(2ヒット)>5C 雪華塵(8ヒット) 6C 2D 6B b霧槍 尖晶斬 ③【カウンターヒット時限定】5C(CH)>6C>2D ダッシュ6C>C霧槍 尖晶斬 ④【画面端限定】5B 5C>B吹雪 6C>6D 6C>C霧槍 尖晶斬 ※解説 ①はジンの高ダメージパーツ、相手の隙にいつでも出せるようにしよう。 ②密着状態から雪華塵(8ヒット)につなぐコンボ。 ③5Cカウンターヒットからのノーゲージ高ダメージ+ダウンコンボ。 ④画面端でのB吹雪を絡めた高威力コンボ。2B>5C>B吹雪からも同様のコンボが可能。 Step.4 実際に動いてみよう 開幕行動 ①バックジャンプ⇒空中バックダッシュ / バックステップ とりあえず距離を離して様子見。ごくごく一般的な動きの一つ。 ダッシュなどで接近されるとペースを握られてしまうので注意。 ②5A / 5B / 5C / 3C 相手の開幕牽制(ラグナの5Bなど)を潰します。ガードやCH時のために5Dまで入れておくといいでしょう。 空振りや、相手のジャンプ接近などには注意しましょう。相打ちになったり、一方的に潰される可能性もあるので留意すること。 ③5D 開幕距離から当てることができるので、開幕・ダッシュ潰しとしては強力です。 やはり空中からの接近には注意、発生がやや遅いため相手の行動が素早いと逆にCHをもらってしまいます。 ④ダッシュ / ダッシュ2A / ダッシュ2B 先手必勝、強気の選択肢。置き技に弱いですがうまくいけばターンを取ることができます。 ⑤ダッシュA吹雪 / B吹雪 相手のバクステ、空中バクステ、低空ダッシュ接近を潰せる裏の選択肢(B吹雪は無敵で接近も返せる)。 その代わり様子見されると「ボディーがガラ空きだぜ!」になるので読みあい。 端~端 お互いが端~端で殆どの技が届かない状況。 とりあえず反撃を受けないようであれば氷翔剣で相手を動かして様子を見ましょう。 ゲージがあるならノエルのオプティックバレル、ジンの氷翔剣、レイチェルのタイニー・ロベリア(大砲)、Λ-11のスパイクチェイサーなどに対して、攻撃を見てから凍牙氷刃を差し込むこともできます。 遠距離 2Dが当たるか当たらないかといった程度の距離。 殆どのキャラに対してジンのリーチの方が勝るが、ライチ・Λ・ハザマにはやや不利な距離。 殆どのキャラは攻めるきっかけを作るため低空ダッシュなり地上ダッシュなりで接近を試みようとする。 低空ダッシュ、空中接近に対してはジャンプを見てから落ち着いてA吹雪やJAで対空、あるいはバックステップなどで距離を離す。 地上ダッシュに対しては先に微ダッシュ5D、5Cや5Bなどを置いておき接近を防ごう。 距離に入れる前に2Dで壁を作るのもいいが、当たらなかった時のリスクが大きいため出し過ぎには注意しよう。 こちらから近づきに行くなら低空ダッシュJB(J2C)やダッシュ5C、空中氷翔撃などからがいい。 中距離 5C・JCの先端や5Dで触れる程度の距離。大体のキャラとじゃんけんになりやすい。 安易な跳びにはA吹雪、飛び込みには昇りJA、接近には5C・置き5Dなどで対応しよう。 空中氷翔撃も防御から攻撃への流れを作りやすい。 また、こちらから接近する場合はダッシュ2A・5Bや真上からのJ2Cなど。 近距離 お互いの技が当たる距離。 攻められているならおとなしくバリアで距離を離してバックステップなどで仕切り直そう。 こちらから攻めているなら2Aなどで固めながら、投げや6Aで崩しに行きダメージをとっていこう。 相手が逃げようとするなら6Bや低空ダッシュJBなどで相手を逃がさないようにしよう。 Step.5 最後に ここまでのことが出来れば、ゲームセンターでプレイしても「何も出来ないままCPUに殺された」というようなことはなくなるはずです。 対人戦についても、回数を重ねつつ「相手の癖をよみ、キャラの強み・弱みを把握し、的確に状況判断し行動する」ことを意識すれば着実にうまくなっていくはずです。 用語ついて、ここを見ていてわからない用語・表記があれば以下のリンクを参照してください。 格闘ゲームの用語 ブレイブルー独自の用語 (どちらもBLAZBLUE @wikiにつながっています) ここに書いてあることがある程度できるようになったら、他のページにはもっと詳しいことが書いてあるのでそちらにもチャレンジしてみて下さい。
https://w.atwiki.jp/sinkyara/pages/187.html
【作品名】劇場版 無尽合体キサラギ ~宇宙の果てまでイッテきM@S~ 【ジャンル】アニメ内テレビ番組の映画予告 【名前】アミ&マミ with IMR-765-Sキサラギ(オーバーマスター状態) 【属性】ハルシュタイン軍団に対抗しうる人類最後の希望 【大きさ】オーバーマスター状態時は全長約3000km 【攻撃力】大きさ相応の巨大ロボット並み。色々と装備があるが全て未使用 【防御力】大きさ相応の巨大ロボット並み。 【素早さ】大きさ相応の巨大ロボット並み。 【長所】(胸以外)でかい。 【短所】合体シーンがキモイ。どうみてもラスボスです。本当に(ry 【戦法】体当たり 参戦:vol.2 86 :格無しさん:2012/03/11(日) 22 36 06.05 ID B+ZO6RvK IMR-765-Sキサラギ考察 イタリアの身長は大体2800kmなのでぶつかり合えばやや有利 マスターハンドには周囲を宇宙に変えられ即負け マスターハンド>IMR-765-Sキサラギ>イタリア
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ヴェルンハント「ここに来るのも何度目だろうか…」 ここはコイロス浄水施設、ここで俺の最高の相棒、トラッシャーは死んだ。 トラッシャーとはずっとコンビを組んで依頼を受けて来た。そしてあの日も二人でここに来た。 だがそこでACと戦闘になり、トラッシャーが死に、俺は無様に撤退した。 俺の機体は生き残る事に全てを賭けた機体なのに対して、トラッシャーの機体は豊富な積載を持つ攻撃型の機体。当然と言えば当然の結果だった。 居ても立っても居られず、次の日にトラッシャーを殺したあいつに対戦依頼をして返り討ちにあった。 そしてあいつも、ほんの数時間前に、ジノーヴィを殺しトップランカーになり、旧世代兵器を破壊するといった圧倒的な功績を上げた直後に、特攻兵器の盾にされて死んだ。 今思えばあいつを恨んだ事はお門違いだったのかもしれない、どんなに強くても、あいつも依頼を遂行するだけのレイヴン。結局あいつは完璧に依頼を遂行しただけだ、命まで投げだして。 キサラギ操縦士「ヴェルンハント、まだここは特攻兵器飛来まで少し時間がある。既に職員も全員退避させた。残っているのはお前だけだ…それでも…」 ヴェルンハント「俺の相棒はここで死んだ、死んでもあいつは俺の相棒だ。」 キサラギ操縦士「そうか…気が変わったらアークや各企業に安全な場所の確認を取って避難しろよ。もっとも、既にアークの情報も不確かだがな…」 ヴェルンハント「…」 キサラギ操縦士「俺はAMIDAの世話が在るんでな、せいぜい天国へ行ける事を祈ってやるぜ」 ヴェルンハント「…」 正直死ぬ覚悟が出来ていたとは断言できない。コックピットの中では冷や汗をダラダラ垂らしていた。 だけど、アークに帰ってもトラッシャーは居ないし、あいつも特攻兵器の盾になって死んだ。 俺もあいつらにあやかりたいって気持ちが大きかったんだろう。自殺行為への動機付けには余りにも小さな理由だが、なんだかそうしなければならない気がしていた。 ヴェルンハント「もしもし…こちらグレートデン…」 ヴェルンハント「…」 誰もいない、当たり前だ。ここに居ればもうすぐ死ぬんだから… ヴェルンハント「…こちらグレートデン…」 キサラギ操縦士「…こちらルシャナ、まだ居たのか」 ヴェルンハント「…」 キサラギ操縦士「まだ間に合うぞ?良いのか?」 キサラギ操縦士「…」 キサラギ操縦士「本当に死ぬ気かどうか知らないが…ギリギリまで付き合ってやるぜ…」 ヴェルンハント「…お前はそんな事をしてていいのか?」 キサラギ操縦士「もう世界は特攻兵器で目茶苦茶だ、少しくらい失踪したってな…」 キサラギ操縦士「…本当にここを守るつもりか?お前は確実に死に、ここもきっとぐちゃぐちゃの歪な世界に早変わりさ…」 ヴェルンハント「…そうだろうな…」 想像してみる、ACが壊される感触、辺り一面ぐちゃぐちゃのでこぼこになった中で死ぬ感触。 キサラギ操縦士「あくまで俺は技術屋だからな、偏屈な発想しかできないし、傭兵とやらのドライな感性も持ってないから、お前を他人事と割り切れないんだな…」 ヴェルンハント「…そうか…」 それから少しの間、キサラギ操縦士と色々な事を話した。 場違いな兵器の話で盛り上がり、ちょっとした企業への陰口で意気投合した。 だが時間はすぐに過ぎてしまう キサラギ操縦士「そろそろ…俺の方が間に合わなくなる。俺は死ぬつもりはないからな…」 ヴェルンハント「そうか…判ったよ」 ヴェルンハント「俺は…やはり残ろう…」 キサラギ操縦士「そうか…」 キサラギ操縦士「じゃあな、健闘を祈る!」 ヴェルンハント「ありがとう、じゃあ元気でな、今度はいっそ空飛ぶAMIDAでも作ってくれよ!…」 ヴェルンハント「…ぼちぼち…時間かな…」 機体を戦闘モードに移行し、コックピットを確認する。 死ぬと判って何故戦闘モードを起動するのか、少し疑問に思ったが、レイヴンとしての経験がその疑問を頭の中で打ち消した。 完璧なコンディションだ、万全な機体に対して奇妙な嬉しさが込み上げて来る。 これで良い、これで良い、勝つ為ではない、何の為でもない。 そしてふと見上げると、多数の何かが飛来してくるのが見えた。 迫り来る大量の特攻兵器、右手のパルスライフルを乱射して直撃を避けようとするが、圧倒的な数の前にヴェルンハントの回避に隙が出来ていく。 一度隙ができてしまうと、そこに大量の特攻兵器が衝突して、もう特攻兵器を避ける事はできない。 ヴェルンハント「トラッシャー、俺はお前の敵討ちもできなかったよな」 左手のシールドを展開し特攻兵器の攻撃を緩和しようと試みるが、圧倒的な力の前にシールドはあまりにも頼りない存在だった。 ヴェルンハント「レイヴンでも無い奴に殺されるというのは、かっこよくないよな…」 ヴェルンハント「羨ましいぜ、相棒…もう少しでそっちに行けそうだ…」 特攻兵器に向かってシールドを掲げるヴェルンハント。その数秒後には、ヴェルンハントの機体は爆散していた。 誰も居なくなったコイロス浄水施設に、特攻兵器の雨が降り注ぐ。まるで、ここで死んで行ったレイヴン達を退屈させたくないかの様に、特攻兵器は降り続けた。 --------- かつてビルであった物を、乱雑に散らかして片付け忘れた、そんな感じの町が在った。 そこらじゅうの建物は崩壊し尽くしており、人の隠れている気配すらもなくなっていた。 パーム・パーム「これは…」 一つのACが降り立つ。機体名はリコンシルシェイク、両手にバズーカを持ち、軽量高速機でありながら装甲を併せ持つ機体。左手のバズーカをパージすると右バズーカとブレードで襲いかかる戦法の機体である。 パーム・パーム「ここも全滅か…次を当たろう…」 今世界は謎の特攻兵器により壊滅状態だ、多数のレイヴンが死に、それとは比べ物にならない程沢山の人々が犠牲になった。 それでも彼は、ACに乗り、ただひたすら生き残りを探し続けていた。 パーム・パーム「ここもかッ…」 リコンシルシェイクは次のポイントに向かおうとブーストを吹かし始めたが、不意にブーストを止めると、斜め後方に振り返った。 パーム・パーム「瓦礫の山が…動いてる?」 パーム・パーム「待ってろ今助ける!」 そういうとACの手を器用に使い瓦礫を退かして行く。 見えてきた物は衝撃的な物体だった。 それはどうみても…ACのコアだったもの…だった パーム・パーム「今助けるぞ!」 機体から降りると、そのコアのハッチを落ちていた鉄材でこじあけた。 パーム・パーム「まだ、息はある…待ってろよ…」 満身創痍で意識の無い、名前も知らないレイヴンを背負って、彼はリコンシルシェイクに乗り込むと猛スピードでアークのガレージに向かう。 アークの医療設備を使えばこのレイヴンはすぐに適切な治療を受けられる筈だ。 パーム・パーム「もう少しだぞ…頑張って…生きるんだ…」 何故彼が特攻飛来後に救助活動に手を焼いているのか、それはきっと本人にしか判らない。 だが、少なくとも今の世の中では戦闘など余りにも無意味な世界だった。 各勢力は全て軍事的に大打撃を受けた。もう企業間の紛争を起こすような火種すらない。 また、特攻兵器によってレイヴンの数が減り、さらに主のジャックが逃亡した事によって統率力を失い、アークはその設備のみを残し霧の様に消え去ってしまった。 アーク、今思えば自由なレイヴンの自由と独立を保証するという規約にすら、綻びの種は在ったのかもしれない ここは…ベット… 俺は…当然寝ている… …だが今起きた… ヴェルンハント「…生きてる?」 ヴェルンハント「…俺は特攻兵器の盾になって死んだんじゃ…」 どうも腑に落ちないが、全身の包帯が特攻兵器の盾になったという事実だけを教えてくれた。 ヴェルンハント「そっか…あの雨の中…生き残ったのか…」 ヴェルンハント「…」 ヴェルンハント「…こうなるんだったら…死に際のあの気持ちは…少し勿体なかったぜ…」 パーム・パーム「目を覚ましたか?」 ヴェルンハント「俺を助けたのは…お前か?」 パーム・パーム「…そうです、コアの残骸に埋もれていて、かろうじて生きていたので…」 ヴェルンハント「…そうか」 パーム・パーム「感謝しろなんて言いません、しかし、私も謝るつもりはありませんよ…」 ヴェルンハント「判ってる…」 パーム・パーム「ようこそ…レイヴンズアークへ…」 ヴェルンハント「…?」 パーム・パーム「登録レイヴンはキサラギ操縦士と私パーム・パームの二人だけ。」 ヴェルンハント「どういう事だ?」 パーム・パーム「今のところ、旧アークは事実上消滅…各企業も主要拠点を襲われ通信不可能…」 パーム・パーム「なので、生き残ったレイヴンに集合を掛けた所、来たのはあなたとキサラギ操縦士さんだけでした…」 パーム・パーム「早くも残存勢力はそれぞれ独立したグループを形成し始めいる筈です。」 パーム・パーム「私たちも、身を守るだけの組織が必要なんです…」 パーム・パーム「あなたの機体は旧アークの施設で修理しておきました。是非我々と行動を共にしてください…」 ヴェルンハント「…判った」 パーム・パーム「では、あなたをアークのレイヴンと認めます。」 ヴェルンハント「…下らない話ならもう良い。キサラギ操縦士は何処だ?」 パーム・パーム「ガレージの方に行きましたよ?」 ヴェルンハント「そうか…」 パーム・パーム「確かに下らないかもしれないが…私は本気なんだ…」 混乱と混沌に満ちた、この荒んだ世界、何の価値があると言うのか、そこで生き残ろうとする事に、何の価値があるのか。 だが、何も判らなくてもパーム・パームには絶対に失えない物が在った。レイヴンとしての生き方しかできない人間だった。 機械音が木霊するガレージに、靴音が響いて来る ヴェルンハント「あの時はありがとう…本当に助かった…」 キサラギ操縦士「ヴェルンハント…あの特攻兵器の中を生き残ったのか?」 ヴェルンハント「あぁ…パーム・パームに拾われてな…」 キサラギ操縦士「…」 キサラギ操縦士「どうだいこのルシャナは」 キサラギ操縦士「キサラギの本部もまるで統率できていないもんだから、しばらくこいつでアークに荷担させてもらう事にしたんだ。」 ヴェルンハント「…」 考えてみた、このアークがどうなるのか。地方の武装勢力として活動を続けて…報酬を貰い…レイヴンとして戦い…そして… ヴェルンハント「なぁ…いつかここにも特攻兵器が飛来するんだろ?」 キサラギ操縦士「…そうだな」 ヴェルンハント「パーム・パームは…何を張り切ってるんだろうな…」 ヴェルンハント「かなりの実力はあるが…新米でスロースターターのあいつが…」 ヴェルンハント「特攻兵器に煽られて、一体何に情熱を注いでるのやら…」 キサラギ操縦士「まあ…判らないでもないさ…。今後どういう動きをするか…見ていこうじゃないか…」 パーム・パームは毎日、リコンシルシェイクにのりアーク周辺を散策している。たまに遠出でコイロスまで行く事もあるが、基本的には周辺の散策がメインのようである。 見渡す限りの瓦礫の山、その惨状にすら、彼は慣れてしまっている様だ。 パーム・パーム「今日も誰もいない…か…」 パーム・パーム「敵も味方も…居ないって訳か…」 パーム・パーム「居るのは…狩られる人間と…」 パーム・パーム「狩る特攻兵器だけって所だな…」 キサラギ操縦士「アークとやらも、暇な組織だなぁ」 ヴェルンハント「…」 キサラギ操縦士「死に際だと思って、みんなカッコつけようとしてるのさ…」 キサラギ操縦士「パーム・パームも…お前もな…」 ヴェルンハント「…二度目は無いさ…」 キサラギ操縦士「そうだな…」 二度目はない、そう声に出して言ったものの、心の中の疑いは消えなかった。 カッコつけて死のうとしたのに生きていた、その結果俺は、死に対してとても鈍感になっていたのかもしれない。 だが二三日もすれば、また何かとカッコつけて死にたくなる。 きっとパーム・パームも、そんな気持ちを抑え切れずに、こんな事をしているのだろう。 レイヴンズ・アーク。既に崩壊した組織を再建しようとするパーム・パーム。 だが判りきっている。パイロットが三人居るだけじゃ何の組織にもなり得ない。 だが、彼がこうしなければならなくなる程まで、世界は崩壊してしまったんだ。 パーム・パーム「哨戒を終了、帰投する。」 ヴェルンハント「あぁ、次は俺が行こう、腕が鈍ってそうな気がするんだ」 パーム・パーム「そうか、感謝する。」 きっと俺は、このまま死ぬまで茶番を続ける運命なんだ。トラッシャーを失う前から、決まって居た事なんだ。 キサラギ操縦士「ルシャナは繊細なACだから、お前のみたいな杜撰な機体と一緒のガレージも嫌だってよ」 ヴェルンハント「そうかい、じゃ哨戒行って来るぜ。」 見渡す限りの荒野と廃墟、アークに残った物資を糧に、ここで残った時間を茶番で過ごす。 悪くはないな。そう思えた。 --------- ヴェルンハント「こちらグレートデン、サークシティ跡方面の哨戒を終了、帰投する」 パーム・パーム「了解した、こちらも付近の哨戒が終わり次第帰投する、アークで落ち合おう」 今日も俺はあの茶番を続けている。パーム・パームもキサラギ操縦士も言葉には出さないが、このやるせない感じを胸に抱いてるのだろう。 来る日も来る日も瓦礫の山を散策するだけの毎日、物資だけは充分だが、余りにも人間の少ない世界だった。 日々着実に哨戒範囲を広げて行く俺達「アーク」、だが目にするのは常に瓦礫の山ばかり、目新しい物などこれっぽっちもありはしない。いつからか、新しい物を期待する事すら忘れてしまった。 キサラギ操縦士「こちらルシャナ、今日も一番乗りで帰投した」 パーム・パーム「こちらリコンシルシェイク、私も続きます…」 パーム・パーム「…」 一体何度同じ事を繰り返したのだろうか、毎度同じ事を明るく口にしながら、皆の目は曇っている。 いや、もう私達の目は不気味な程透き通っていたのかもしれない。 キサラギ操縦士「今日はここまでか…」 パーム・パーム「明日はあの辺りを哨戒しましょう。」 ヴェルンハント「…」 あれから各企業の本拠地はことごとく特攻兵器によってぐちゃぐちゃにされた。もうキサラギ操縦士に帰る場所は無く、俺達以外のレイヴンは全くと言って良い程見なくなった。 パーム・パーム「このアークに所属する、全てのレイヴンの独立の為に。」 ヴェルンハント「…」 キサラギ操縦士「それじゃ、俺はお先に失礼させてもらうよ」 ヴェルンハント「あぁ…」 パーム・パーム「…」 確かに私達は限り無く自由で独立した存在だった。何者にも干渉されない、烏のような存在だった。 だがこの「アーク」のレイヴンは、瓦礫の山から物資を掠め取って生きる、小賢しく誇りの無い烏のようだった。 もっともそれを恥じる気は少しも無い。この荒れ果てた世界で私は、このアークを率いる以外、何の価値も無い男なのだから。 私は私なりにこの状況を満足していた、あの瞬間までは。 キサラギ操縦士「未確認の熱源反応を確認…」 パーム・パーム「…!」 キサラギ操縦士「くそっこっちに向かって来る!迎撃する!」 ヴェルンハント「…この荒地の何処から…熱源反応が産まれようがあるんだ…」 パーム・パーム「至急そちらに向かう!最大限回避しろ!」 キサラギ操縦士「こんな技術…本社にも無かったぜ…」 キサラギ操縦士「…強すぎる…ここは危険だ…アークへ…」 パーム・パーム「こちらリコンシルシェイク、ルシャナ応答せよ、ルシャナ…」 ヴェルンハント「…」 俺達が駆け付けた時にはルシャナは跡形も無く焼き付くされていた。そして当然、キサラギ操縦士も死んでいた。 その時は何とも思わなかった、既に死は身近過ぎる存在だったから。だが…アークに戻った時… ヴェルンハント「…」 パーム・パーム「…アークに所属する…全レイヴンの…」 パーム・パーム「自由と…」 ヴェルンハント「…もうやめろよ…」 パーム・パーム「ここは…レイヴンズアークです…」 パーム・パーム「アークに疑問のあるレイヴンは…」 ヴェルンハント「…何言ってるんだ…」 パーム・パーム「除隊…です…」 ヴェルンハント「俺達二人しか居ないじゃないか、組織も何も…」 パーム・パーム「物資は持って行って構いません…今すぐ…アークから…」 ヴェルンハント「…」 ついにパーム・パームも気が狂ったらしい、あいつは最初から妙にアークに固執していたから、組織の規則しか彼の心の拠り所は無いのだろう。 どちらにしろもう二人しか居ない…アークは解散だ… ヴェルンハント「判った…出て行こう」 ヴェルンハント「お前もせいぜい殺されない事だな…」 パーム・パーム「…」 ヴェルンハント「…楽しかったぜ、アークごっこも」 パーム・パーム「…五月蠅い!」 ヴェルンハント「…じゃあな…」 これからどうするかなんてアテは無い、ぼんやりした頭で思い浮かんだ事は、俺の一度目の死に立ち会ってくれたキサラギ操縦士の敵討ちだった。 パーム・パーム「…」 静寂だけがこの場を満たしている。ヴェルンハントも去り、私達のアークは事実上消滅した。 私達のアークがどれだけ滑稽な物かは自分でも良く判って居た。だが他に何もなかった。そして今はもう何も無い… 気がつくと私はガレージで寝ていた。ガレージの中にはリコンシルシェイクが一機だけで、寂しそうな表情をしているかのようだ。 ルシャナのパーツをもう少し良く見ておけばよかった、グレートデンの使い込まれた機体をもっと見ておけばよかった。私は今そんな下らない事を考えている。 パーム・パーム「もう…何も…」 ゆっくりと上体を起き上がらせると、不意に涙が零れた。 あぁ、特攻兵器が飛来してから、涙を流した事など無かった。ただ不安を打ち消そうと分不相応に張り切っていた。 そろそろ私も諦めようか。そろそろ休んでも良いのではないのだろうか、ふとそんな疑問が頭を掠めた時、ヴェルンハントとキサラギ操縦士の顔が見えた気がした。 ヴェルンハント「同じ場所に居ればのこのこと現れやがって…」 ヴェルンハント「トラッシャーの敵討ちもできなかった俺だが…今度こそはキサラギ操縦士の敵討ちをさせてもらうぜ…」 ACで言うとタンク型というべきなのだろうか、全身に青く透明な刃を持った「兵器」が、グレートデンの前に姿を現した。 その「兵器」は機体と同じ色のレーザーを放ちながら近付いて来る。対してヴェルンハントは距離を取り回避に専念しつつENシールドを展開させ、ミサイルを少しづつ当てて行く。 経験の差というべきなのだろうか、ヴェルンハントの手慣れた手管の前に「兵器」はやや劣勢の様に見える。 一度死を覚悟したヴェルンハントに、まだ死を知らぬ「兵器」は弱かった。 通常のACからは考えられない程のレーザーを巧みに躱し、避け損ねた物もシールドで受け止め被害を最小限に抑える。 程無くして、「兵器」は爆散した。ヴェルンハントにとって、余りにも味気無い敵討ちだった。 ヴェルンハント「…」 広がる荒野と、青く美しい「兵器」の破片。何もヴェルンハントの心を満たしはしなかった。 パーム・パーム「…」 どうやら既にヴェルンハントは何処かへ行ってしまった様だ。 そしてグレートデンの代りに、そこには青い四脚型のACのような「兵器」が居た。 パーム・パーム「お前が…」 パーム・パーム「…」 その兵器はリコンシルシェイクを見るなり襲いかかってきた。 素早い挙動、強力なレーザー、動きの重いリコンシルシェイクは躱す事が出来ず正面から攻撃を受けてしまう。 パーム・パーム「…強いですね…」 第六感が「こいつは普通じゃない」と告げている。勝算も無い。 だがパーム・パームは引かない、調子さえ良くなれば自分は何でも出来ると信じていた。慣れてしまえば何でも出来ると信じていた。 パーム・パーム「このアークに所属する全レイヴンの独立の為に…負ける訳には行きません…」 左手のバズーカをパージしブレードを取り出すリコンシルシェイク。 OBを起動し「兵器」の横に一気に接近、ブレードで切り裂くと同時にバズーカを叩き込む。「兵器」は反応し両腕を振りかぶるがリコンシルシェイクは既に遠くで次の突撃の為にOBを起動している。 スピードで振り切るリコンシルシェイクだったがある誤算に気が付いた。ブレードが全くと言って良い程効いていなかった。 全身に青いエネルギーを満たしたこの「兵器」に、EN武器は掠り傷程度の損害しか与えられない。それに気付き距離を取った矢先に、「兵器」の放った強力なレーザーがリコンシルシェイクを射抜いた。 パーム・パーム「まさか…それでも…」 歪み軋むリコンシルシェイク。既にその機体は耐久性能の限界だった。 機体が爆散する直前に、リコンシルシェイクは最後のOBで「兵器」に突撃しバズーカとブレードを叩き込む。 そして爆散するリコンシルシェイク。同時に、その「兵器」も輪郭を崩し始めた。 パーム・パーム「これで…アークは…」 そこでパーム・パームの意識は途絶えた。 全てが瓦礫と化した世界で、一人荒野を漂い歩くグレートデン。 その機体に乗るヴェルンハントは、今まで一体、何度死んだのだろうか、そして何度敵討ちをしたのだろうか。 そして今グレートデンに襲いかかる「兵器」。 こちらも何度破壊されたのか、何度再生したのか、誰も知る事はできない。 全身を真っ蒼に変化させ、既にACとしての形を失った「兵器」。 ヴェルンハント「…」 まるで挨拶の様に自然に臨戦態勢を取る二つの機影。 その決着が付く日が来るのだろうか。 そんな疑問も束の間、ヴェルンハントは、もはや誰も居ない筈の世界に向けて、通信を開始した。 ヴェルンハント「ごきげんよう、最後のレイヴン。これは、君の実力を見込んでの依頼だ。」